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松岡専務取締役が辞任

 名古屋は11日、クラブ実質トップの松岡和良専務取締役(60)の辞任を発表した。同時に組織変更も発表。福島義広常務取締役(57)が松岡専務に代わり、実質的にクラブを束ねることになった。

 松岡氏は05年4月から実質トップとなり06年にフェルフォーセン前監督を招き「3年計画」の強化プランを明示。しかし計画2年目の昨季はリーグ11位と低迷。成績不振に加え、自らトップダウンで推し進めたストイコビッチ新監督招聘(しょうへい)をめぐる指導者ライセンス問題、さらにフェルフォーセン前監督のPSV監督就任に伴うクラブ間提携拒絶などの、一連の判断の責任を取る形で辞任を決断した模様だ。

 辞任の意向を固めたとみられる昨年末からは欠勤を続けており仕事納め、仕事始めも不在。社員、クラブ関係者に直接あいさつもないまま異例の辞任発表となった。ただ、今後も相談役などの形でクラブにかかわる可能性はあるという。

[2008年1月12日9時51分 紙面から]

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