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ルーキーDF吉田、今度は前田封じだ

- 磐田戦に向け調整する名古屋MF吉田
名古屋のルーキー吉田麻也(19)が強力FW封じのミッション第2弾を遂行する。10日、ホーム豊田スに迎える磐田は日本代表FW前田を擁す。0-0で引き分けたリーグ前節浦和戦(埼玉ス)でやり合った昨季J得点王のFWワシントンに続いて大物を封じ、勝ち点3を運ぶ。
リーグ2戦連続でJ屈指のストライカーとぶつかる。「燃えるし、楽しみです」と吉田は意気込む。浦和戦に続いて3バック右での先発が確実。前田については「速いし、強いし、高いし、うまい」と実力を認めるが「組織で抑えたい」と勝算アリの様子だった。
乗っている。浦和戦に続く4日の草津(J2)との天皇杯4回戦では右足でプロ初ゴールも決めた。フェルフォーセン監督が「戦術眼が優れているし、グランパスの将来を担う選手」と期待を寄せる大器は、腰痛に苦しんだシーズン中盤を乗り越え、再度輝きを放っている。
草津戦後には、同監督から自身のプレーを58場面に編集したDVDを渡され、レポート提出を求められた。3時間以上かけて、英文で作成。受け取った指揮官から「私以上に厳しく、的確な評価だった」と合格点をもらった。
来季のオフィシャルカレンダーの6月に大きな写真で登場する。7人の今季新人ではFW巻と2人だけの起用。期待の大きさが分かる。名古屋が勝ち、広島か大宮が敗れると、J1残留が確定する大きな意味を持つ一戦。吉田がミッションをこなしてまた一つ、成長の階段を上がる。
【八反誠】
[2007年11月10日9時48分 紙面から]
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