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名古屋の大森、長谷川は大事に至らず

 名古屋の北海道・網走キャンプで起きたアクシデントは、幸い大事には至らなかった。21日の練習試合中に衝突し救急車で同市内の病院に運ばれたMF大森征之(30)とGK長谷川徹(18)は精密検査の結果、異常なしと診断され、練習オフの22日は宿舎で静養した。

 激しい衝突のショックで、ともに一時意識を失った。状態が心配されたが、そろって21日夜遅くには宿舎に戻ることができた。大森は衝突による裂傷であごを7針縫ったが、一夜明けても頭痛など状態の変化はなく、ロビーに姿をみせ「(傷は)きれいに処置してもらえた。徹(長谷川)もなんともなくて良かった」と笑顔も交えて話した。フェルフォーセン監督も「2人とも大きな問題がなくて良かった」とホッとひと安心していた。

 頭を打ったため細心の注意を払う必要があるが、前半戦リーグ全18試合にフル出場した仕事人・大森の長期離脱という事態は避けられそう。ただ、医師からは場所が頭部だけに、しばらくは激しい運動を避けるよう指示された。状況次第ではチームを離れ、リハビリ組が残る愛知に戻る可能性もある。

[2007年7月23日9時50分 紙面から]

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