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平井ぶ然、単年減俸提示にFA宣言も

- 球団と残留交渉を行った中日平井
中日平井正史投手(32)は5日、名古屋市内で残留交渉を行い、態度を保留した。今年FA権を取得した同投手は球団側から示唆された単年契約、今季の9500万円から約20%減となる7500万円の条件について「複数年契約の話はなかった。(FA権行使を)迷っています」と話した。今後の交渉次第ではFA宣言の可能性も出てきた。
球団との交渉を終えた平井の顔はこわばっていた。今季は3月のオープン戦で右肩を痛めて出遅れた。シーズン途中で1軍に昇格したが、45試合の登板で4勝2敗、防御率3・29の成績だった。「正直、(条件は)不満です。今週中には宣言するかしないかを決めないといけない。1週間、よく考えます」。中日がアジアシリーズの決勝に進出した場合、FA宣言のリミットは同シリーズ終了翌日の12日。決断へ残された時間は少ない。(金額は推定)
[2007年11月6日9時53分 紙面から]
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