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立浪、来季も現役!

- 来季現役続行への意欲を示した中日立浪(撮影・清水貴仁)
中日立浪和義内野手(38)が8日、来季の現役続行に意欲を見せた。今季は代打専任として、シーズン代打打点で歴代2位となる「27打点」を記録。3打点差の同1位元阪神真弓には届かなかったが「来年に向けてまたいい目標ができるでしょう」と話した。球団側も単年で契約更改する方向。来季もミスタードラゴンズが「代打の切り札」として、グラウンドに立つ。
ミスタードラゴンズが、来季も中日でプレーする。7日にプロ20年目のレギュラーシーズンは終了したが、クライマックスシリーズを含めた未来を見据えていた。今季積み重ねた代打での打点は歴代2位の27打点。「来年に向けてまたいい目標ができるでしょう。来季もプレー? そういう気持ちで」と、現役続行に意欲を示した。
今季は代打で75打数23安打の打率3割7厘、2本塁打の成績を残した。8月28日横浜戦では初の代打本塁打をグランドスラムで記録。落合監督を「タツなら何とかしてくれる」とうならせた。左打者にとって不利とされる左投手との対戦で打率3割1分4厘をマークするなど、存在感は絶大だ。1年間を振り返り「これ(代打)はこれでたいへんなんですよ。グローブを持たない野球選手というのはね」と笑った。
球団側も本人の意向を尊重する方針だ。西川球団社長は「役割をしっかり果たして、よくやってくれている」と高く評価。井手編成担当も「代打として予想以上の十分すぎる数字だ。本人が望めば、それを球団がどうこうすることはない」と現役続行に支障がないことを明言した。39歳になる来季は単年契約で、年俸は今季の1億円(推定)を目安にクライマックスシリーズのプレー内容も加味されて判断されることになる。
立浪は「1本1本のヒットがチームにとって大きいわけですから」と責任感を口にした。チームの勝利のためにクライマックスシリーズも来季も打席に立つ。
[2007年10月9日9時36分 紙面から]
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