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山本昌、200勝への旅立ち

- 巨人戦に向けて調整する中日山本昌(左)と川上(撮影・清水貴仁)
中日山本昌投手(41)が、巨人斬りから通算200勝への道をスタートする。3日の巨人戦(東京ドーム)で先発が予想される山本昌は2日、ナゴヤドームで調整後、東京に移動した。オープン戦では通算14イニング2失点、防御率0・64と順調な調整を続けてきた。今季初登板を控え「オープン戦とかはあったけど、やっぱり緊張はするものだから…。がんばります」と緊張感を漂わせた。
巨人戦は通算36勝37敗。勝利数では現役最多、歴代でも5位に入る「巨人キラー」だ。一方で、プロ24年目のベテラン左腕にとって巨人は、セ・リーグ5球団の中で唯一、黒星が先行している相手でもある。「五分に戻す? そうですね。負け越していることは大問題なのでね」と、マイペースな男が今季初登板での白星発進に意欲を見せた。
相手打線は谷、小笠原ら新戦力が加入して様変わりしている。それでも山本昌は「その辺はスコアラーの報告を見て考えますよ」と冷静だった。大目標の200勝については「それはまだ考えていませんよ」と軽く受け流したが、まずは「G倒」で弾みをつける。【益田一弘】
[2007年4月3日9時44分 紙面から]
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