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マルティネス退団へ
中日ルイス・マルティネス投手(26)の今季限りでの退団が19日、確実となった。関係者の話を総合すると11月のドミニカ・ウインターリーグ期間中にドミニカ共和国入りしていた渉外担当者が現状維持となる5750万円程度の条件を提示した。これに対して本人は米球界入りの意向を示唆していたという。その後、交渉が進展する見込みはなく、球団側は退団に向けた手続きを取る方針を固めた。
マルティネスは来日2年目の今季、23試合に登板して6勝9敗に終わったものの、昨年は8勝を挙げた実績もあり、チームでは山本昌に続く左の先発2番手。エース川上をはじめ朝倉、中田、佐藤充ら先発候補には右が並ぶだけにチーム構成上、来季の戦力構想に入っていた。
今後は、マルティネスに代わる外国人投手を探すことになるが、ドミニカ共和国でのウインターリーグを視察した森バッテリーチーフコーチは球団に報告した際に「(新外国人は)すぐに決めることはない」と話しており、後任探しも難航しそうだ。
[2006年12月20日9時45分 紙面から]
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