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岩瀬、ファン感謝イベントであわや…

岩瀬(右)はファン感謝イベントの最中、左わき腹を痛がる素振りをみせる
岩瀬(右)はファン感謝イベントの最中、左わき腹を痛がる素振りをみせる

 中日岩瀬仁紀投手(32)が、ファン感謝デー「ドラゴンズカーニバル」で冷や汗をかいた。25日、ナゴヤドーム行われたイベントに参加。ノックを捕球するアトラクションで左脇腹の筋肉を伸ばしかけた。幸い大事には至らなかった模様。この日のイベントには超満員の3万8500人のファンが集まるなど、盛況に終わった中で、唯一ヒヤリとした「事件」だった。

 岩瀬が左わき腹をさすりながら顔をしかめた。二塁後方のお立ち台の上でノックを捕球するアトラクション。岩瀬はお立ち台に立ったが、左利き用グローブがない。仕方なく左手に右利き用グローブを着用して登場した。そして早川守備・トレーニングコーチの打球をジャンピングキャッチ。1発成功となったが、左手を思い切って伸ばしたことで異変が起きていた。

 イベント終了後の岩瀬は「脇腹? 大丈夫ですよ。でもちょっとびっくりしましたねえ…」と苦笑いを浮かべた。プロ野球史上初の2年連続40セーブを記録した守護神が利き手をケガでもすれば、来季の戦力構想に狂いが生じる可能性もあった。運営面の「お粗末」では済まされない一大事…。ファン感謝イベントは、あくまで楽しむ場。大事に至らずに岩瀬も胸をなでおろしていた。

[2006年11月26日9時52分 紙面から]

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