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落合英が引退会見

- 引退会見で報道陣を前にあいさつする落合英(撮影・清水貴仁)
セットアッパーとして一時代を築いた中日落合英二投手(37)が30日、現役引退を正式発表した。名古屋市内の球団事務所を訪れて引退の意思を伝えて、球団側に了承された。
会見では目を潤ませた。「この1カ月間ずっと右肩と相談しながらやってきたんですけど、これでは1年間フルにできないと思ったので決断しました」。今季終盤には球団から来季2軍コーチ就任の打診を断り、いったんは現役続行を希望していた。だが、右肩の痛みが引かず、現役続行をあきらめたという。
右ひじを骨折したまま92年ドラフト1位で入団。爆弾を抱えながらのプロ15年間で通算成績37勝45敗、防御率3・29。「投げられないのに指名してくれ、投げられるまで待ってくれた球団に感謝しています。今でも僕はドラゴンズが大好きです。いずれこの球団に恩返ししたい」。今後については白紙を強調したが、今後のコーチ就任に含みを持たせた。
[2006年10月31日9時52分 紙面から]
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