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福留が2つの球団新記録マーク
<中日6-3横浜>◇27日◇ナゴヤドーム
2つの球団記録を塗り替えた福留が、試合の流れを引き寄せた。森野の同点ソロ、荒木の勝ち越しタイムリーがでた直後。2死二塁で三浦の140キロ直球を捕らえた。打球はレフト小池の左へ飛んだ。このタイムリー二塁打は、今季43本目の二塁打。96年パウエル、02年、そして今年の自身のシーズン最多二塁打の球団記録を抜いた。
「とにかく、ランナーをかえすこと。それだけでした。かえすことができてよかったです」。福留は安どの表情を見せた。さらにこの後、ウッズの左前タイムリーで一気に生還した。これが今季108得点目。03年に自身がつくったシーズン最多得点の球団記録を塗り替えた。出塁と走塁そして勝負強さの三拍子が揃っていることの証明だ。
26日の試合では、延長10回にサヨナラ打。チームが苦しんでいる中でも結果を残し続ける姿は驚異的ですらある。この日は、3打数2安打1打点で打率は3割6分まで跳ね上がった。打点も95となり100打点まであと5、30本塁打まであと1。チームでは50年の西沢道夫以来、56年ぶりの3割、30本、100打点、100得点が見えてきた。
[2006年9月28日9時52分 紙面から]
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