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中日がシリーズ32年ぶり先勝/第1戦

- 2回1死満塁、谷繁が先制中前打を放つ(撮影・樫山晃生)
21日 ナゴヤドーム
日002 000 000=2
中021 000 01X=4
先発投手は中日川上、日本ハムダルビッシュ。
<試合経過>
川上は初回、1死から田中賢に一塁への内野安打と盗塁を許し、続く小笠原に四球で一、二塁とされたが、4番セギノールを三振、5番稲葉を三ゴロに仕留めた。打線はその裏、日本ハムダルビッシュの前に三者凡退に倒れた。
2回、先頭の4番ウッズが四球で出塁し、続く森野が左中間を破り二、三塁。1死後、井上が敬遠で満塁、谷繁の中前打で2点を先制した。なおも川上が送り、荒木が四球を選び二死満塁としたが、井端は一ゴロに倒れた。
◆谷繁(2回先制打)「チャンスだったんで、何とか1点でもという気持ちで打ちました」
川上は3回、安打と四球で1死二塁とされ、セギノールの右前タイムリーで1点を返された。なおも稲葉に四球を与え満塁とされると、続く新庄の左犠飛で同点とされた。
その裏1死後、ウッズ、森野の連打で一、二塁、アレックスの投ゴロの間に二、三塁とし、井上が左前に勝ち越しタイムリーを放った。
◆井上(3回勝ち越し打)「とにかくバットに当てることだけを考えていました。ランナーをかえせてよかったです」
川上は4回以降1安打の好投。8回2死から稲葉に左前打されたが、続く新庄の遊撃への深い打球を井端が好守。得点を許さなかった。
4回以降無安打に抑えられていた打線は8回、日本ハム2番手武田久に対し先頭のウッズが四球で出塁。森野の犠打と失策で1死三塁とし、アレックスの左翼フェンス直撃のタイムリー二塁打。1点を加えた。
川上は8回を5安打2失点で降板。最終回は岩瀬が3人で締め、シリーズ初戦を32年ぶりに勝利で飾った。
[2006年10月21日21時32分]
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