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井上が起死回生弾、竜総力ドロー
30日 甲子園
中 100 100 001 000 =3
神 000 001 110 000 =3
(延長12回)
先発投手は中日朝倉、阪神下柳。
<試合経過>
中日は初回、幸先良く先制した。先頭の荒木が四球、続く井端が左前打で出塁。1死後、ウッズが右前にタイムリーを放った。なおも一、三塁とチャンスが続いたが、続く森野はスクイズ失敗の後、二ゴロ併殺に倒れ、追加点ならず。
◆ウッズ(1回先制タイムリー)「先取点が取れたからラッキーだね」
4回、先頭のウッズが右中間へ二塁打。森野が送り、アレックスの四球で一、三塁とすると、英智の中前タイムリーで追加点を挙げた。
◆英智(4回タイムリー)「きたボールを打ち返そうと思った。抜けてくれてラッキーです」
朝倉は4回、先頭のシーツ、金本に連打を浴び一、二塁とされたが続く浜中を二ゴロ併殺、鳥谷の
三塁後方への飛球を森野が背走し好捕。得点を許さなかった。
朝倉は6回、1死から関本、シーツに連打され一、二塁。2死後、浜中に三遊間を破られ、1点を失った。7回表に代打を送られ、6回6安打1失点で降板した。
朝倉に代わり登板の2番手平井は7回、2死一、二塁で関本に右前へ同点タイムリーを浴びた。
8回、この回登板の阪神2番手藤川に対し、先頭の荒木が中前打で出塁。井端が送り、絶好のチャンスを迎えたが福留が投ゴロ、ウッズが三振に倒れ、勝ち越しならず。
3番手で登板の岡本は8回、先頭の金本に右翼線へ三塁打を許す。1死後、鳥谷に対し四球の後、続く矢野に左前打され、勝ち越しを許した。
9回、2死から代打井上が中堅越えソロ本塁打。起死回生の1発で同点とすると、その裏は4番手岩瀬が無得点に抑え、延長戦に入った。
◆井上(9回同点6号)「いいピッチャーなので、真っすぐを1、2、3で思い切って打っていきました。見逃せばボールだったけど、上手く打てました」
結局、総力戦の末、決着つかずドロー。優勝へのマジックは1つ減り25となった。
[2006年8月30日22時47分]
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